おむすびの具を擬人化した「結ひの忍」が舞台に、明太子役は和合真一

カード式シナリオゲーム「結ひの忍」の舞台化が決定。11月23日から26日まで東京・六行会ホールで上演される。

本作では、おむすびの具材が擬人化された個性的な忍者・“結忍（ゆいにん）”たちの物語が展開される。明太子役に和合真一、しらす役に木村敦、ツナマヨ役には柏木佑介がキャスティング。また鮭役を山沖勇輝、野沢菜役を小谷嘉一、おかか役を足立英昭が演じる。脚本は雲井るみ、演出を滝井サトルが担当。

演劇プロデュースなどを行うモノガタリによる参加型エンターテイメント演劇・ウィズステージの第4弾となる本作。“アナタと共に翔ける舞台を──”をコンセプトに、観客が登場人物の一員という設定でストーリーが展開。キャストが観客に向けて語りかけたり、観客の投票で物語が変化していく。チケットの先行販売は9月8日から。前方席3列目までの座席が保証され、直筆サイン入りのブロマイドが付属するプレミアムS席については抽選販売となる。チケットの一般販売は10月6日から。