宙組新トップお披露目公演は「WEST SIDE STORY」、愛月ひかる主演作も決定

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宝塚歌劇宙組「ミュージカル『WEST SIDE STORY』」が、2018年1月12日から25日まで東京・東京国際フォーラム ホールC、同年7月24日から8月9日まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて上演される。

真風涼帆 (c)宝塚歌劇団

真風涼帆 (c)宝塚歌劇団

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宙組誕生20周年の幕開けを飾る本作は、真風涼帆星風まどかによる新トップコンビのお披露目公演。1957年にブロードウェイで初演され、同劇団では1968年に上演された名作ミュージカルを、ブロードウェイからスタッフを迎えて新たなバージョンとして上演する。東京公演のチケットは11月18日、大阪公演のチケットは 2018年5月27日に発売。

愛月ひかる (c)宝塚歌劇団

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また同じく宙組の愛月ひかるが主演する「ロマンス『不滅の棘』」が、2018年1月7日から15日まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、同年1月23日から29日まで東京・日本青年館ホールにて上演されることも明らかに。木村信司が脚本・演出を手がける本作では、チェコの作家カレル・チャペックの戯曲「マクロプロス事件」をもとに、永遠の命を与えられた主人公が波乱を巻き起こすさまが描かれる。大阪公演のチケットは11月12日、東京公演のチケットは12月3日に発売。

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宝塚歌劇宙組「ミュージカル『WEST SIDE STORY』」

2018年1月12日(金)~25日(木)
東京都 東京国際フォーラム ホールC

2018年7月24日(火)~8月9日(木)
大阪府 梅田芸術劇場 メインホール

原案:ジェローム・ロビンス
脚本:アーサー・ロレンツ
音楽:レナード・バーンスタイン
作詞:スティーブン・ソンドハイム
オリジナルプロダクション演出・振付:ジェローム・ロビンス
出演:真風涼帆星風まどか ほか

宝塚歌劇宙組「ロマンス『不滅の棘』」

2018年1月7日(日)~15日(月)
大阪府 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

2018年1月23日(火)~29日(月)
東京都 日本青年館ホール

原作:カレル・チャペック
翻訳:田才益夫(八月舎刊「マクロプロス事件」より)
脚本・演出:木村信司
出演:愛月ひかる ほか

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