東京・Zeppブルーシアター六本木が11月をもって閉館する。
これは本日6月21日に劇場の公式サイトにて発表されたもの。閉館理由は「土地使用契約の終了により」とされている。Zeppブルーシアター六本木は2015年1月に開業。Zeppライブ、パルコ、トリックスターエンターテインメント、クリエイティブマンプロダクション、トムス・エンタテインメント、イープラス、ローソンHMVエンタテイメント、ぴあの8社が共同で運営管理していた。
「ファイナルシリーズ2017」と銘打たれた残りの期間は梅棒「ピカイチ!」、「Fate/Grand Order THE STAGE -神聖円卓領域キャメロット-」、DRUM TAO「ドラムロック 疾風」、「超体感ステージ『キャプテン翼』」「王室教師ハイネ -THE MUSICAL-」「超!脱獄歌劇『ナンバカ』」がラインナップ。古田新太主演「ロッキー・ホラー・ショー」がラストを飾る。
なお公式サイトには「シアター閉館に伴い、『Zeppブルーシアター六本木運営委員会』共同事業プロジェクトも終了いたしますが、私共8社は、それぞれに、また、連携・協力しつつ、引き続き、新しいライブ・エンタテインメントの創出を目指してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」とコメントが寄せられている。
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