2010年にフジタタイセイを中心に旗揚げされ、“演劇とは方法論ではなく存在論である”という考えのもと、活動を行っている同劇団。今回は、関東郊外にある架空の都市、田瓶市を舞台に、父親の葬儀で5年ぶりに顔合わせた兄弟と、そこに現れた見知らぬ女をめぐる物語を上演する。
劇団肋骨蜜柑同好会「愛の技巧、または彷徨するヒト胎盤性ラクトーゲンのみる夢」
2016年10月26日(水)~11月1日(火)
東京都 シアター風姿花伝
脚本・演出:フジタタイセイ
出演:フジタタイセイ、笹瀬川咲、
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劇団肋骨蜜柑同好会の新作は、父の葬儀で出会った見知らぬ女と兄弟を巡る物語 https://t.co/k3r90RJEDp https://t.co/22mJKjQVU9