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東京バレエ団「ザ・カブキ」初演から30周年、柄本弾と秋元康臣が主演

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東京バレエ団「ザ・カブキ」より。(撮影:Kiyonori Hasegawa)

東京バレエ団「ザ・カブキ」より。(撮影:Kiyonori Hasegawa)

東京バレエ団が、10月14日から16日まで、東京・新国立劇場 中劇場にて「ザ・カブキ」を上演する。

歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」をもとに創作されたこの作品では、現代の青年が「忠臣蔵」の時代にタイムスリップし、侍の由良之助となって主君の仇討ちを果たすまでが描かれる。主人公の由良之助は、柄本弾と秋元康臣が日替わりで担当。柄本は5年前に19歳で由良之助役に抜擢されて以来、数々の劇場で“討ち入り”を率いている。秋元は2015年に東京バレエ団にプリンシパルとして入団。今回、7代目の由良之助として初出演を果たす。由良之助が仕える主君の妻・顔世御前は、上野水香、渡辺理恵、奈良春夏の3人が日替わりで演じる。

本作は、日本文化を愛する振付家のモーリス・ベジャール、作曲家の黛敏郎、東京バレエ団によるコラボレーションで1986年に初演。パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、ボリショイ劇場など世界15カ国で上演を重ねてきた。今回は初演から30周年を記念した公演となる。

東京バレエ団「ザ・カブキ」全2幕

2016年10月14日(金)~16日(日)
東京都 新国立劇場 中劇場

振付:モーリス・ベジャール
音楽:黛敏郎
出演:柄本弾、秋元康臣 / 上野水香、渡辺理恵、奈良春夏 ほか

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