2.5次元の源流追うomoshii mag特集に鈴木拡樹、輝馬×崎山つばさ、栗山民也ら

発売中のomoshii mag vol.4では、「漫画・アニメ・ゲーム×舞台～2.5次元舞台と、その源流～」と題した特集が組まれている。

2.5次元舞台のフィールドで活躍する俳優、クリエイターへのインタビューを多数掲載したこの特集。躍動感たっぷりなポーズで表紙を飾った鈴木拡樹は、2.5次元作品への思いを真摯に語ったほか、少年社中の公演に彼を起用している毛利亘宏がコメントを寄せた。

このほか須賀健太、宮崎秋人、和田琢磨へのインタビューや、同い年で同じ事務所に属する輝馬と崎山つばさの対談も。クリエイターへのインタビューページには栗山民也、横内謙介、茅野イサム、ウォーリー木下、中屋敷法仁が登場し、萩尾望都と倉田淳の対談も収められた。またマンガ、アニメ、ゲーム原作の舞台の歴史を振り返る1924年から2016年までの年表や、最新作のレビューも収録。なおこの特集の続編が、7月上旬発売のomoshii mag vol.6にて組まれる。