菜月チョビ演出「曇天に笑う」ビジュアル、植田圭輔・松田凌ら初参加の面々も

劇団鹿殺しの菜月チョビが演出を務める「曇天に笑う」のキャストビジュアルが公開された。

「曇天に笑う」は明治時代を舞台に、琵琶湖の真ん中に作られた監獄の橋渡し役を担う、曇神社曇家三兄弟の活躍を描く冒険活劇マンガが原作。昨年初演されるとチケットが即日完売となる好評ぶりで、今回の再演が決定した。曇天火役の玉城裕規、曇宙太郎役の百瀬朔といった前公演から引き続いて出演するキャストに加え、曇空丸役の植田圭輔、佐々木妃子役の入来茉里、武田楽鳥役の蒼山真人、赤松一郎太役の今奈良孝行、青木弥二郎役の秋元龍太朗、金城白子役の松田凌ら新たな顔ぶれも登場する。

なお公式サイトでは、本日2月20日より28日まで、チケットの先行申し込みを受け付ける。