Candy Boyの矜持は“おもてなしの心”

ヘッダー写真は左から川島寛隆、福留瞬、山本大智、奥谷知弘、前田大翔、宮城光輝。

Candy Boy（キャンディーボーイ）

Q. どのようなことを大切にしながら活動をされているか、グループのモットーを教えてください。

奥谷知弘

“おもてなしの心”が一番大切だと思っているので、応援してくださる皆様に楽しんでもらうことを一番に考えています。CAFE公演では、心を込めてお出迎えからお見送りまでさせていただいていますが、お客様が笑顔になって帰って、また来てくれるのが何より一番うれしいことです。

Q. 舞台やコンサートなど、グループでパフォーマンスを披露する際、どのようなこだわりを持ってステージに立っていますか？

奥谷知弘

Candy Boyの公演はステージから客席に向かってパフォーマンスするのではなく、客席すべてがステージみたいなものです。なので、360°どこから見られても良いように意識をしています。演出家の方からは、指先の美しさと“背中を休めないこと”をよくご指摘いただきます。

Q. これだけは誰にも負けない！あなたのアピールポイントは？

奥谷知弘（オクタニチヒロ）

自分で言うのも気恥ずかしいですが、目ですかね。人の話を聞くときや気になるものがあるときにジーッとまじまじと見てしまうことがあるんです。「黒目が大きくていい目だよね」とよく言われるので、鏡を見たときに毎度、親に感謝だなと思ってます。あー恥ずかし。

川島寛隆（カワシマヒロタカ）

僕は礼儀と思いやりの心を大切にしています。カフェで接客するときに何より大切なのは、お客様を思いやる気持ちです。相手を思うことが、パフォーマンスを磨くことや、資格のために勉強する原動力にもなるので、その気持ちは誰にも負けません！

福留瞬（フクドメシュン）

僕のアピールポイントは、やっぱり“笑顔”ですね！

Candy Boyの魅力は、癒しでもあると思うので、僕は見てくださる方を笑顔にしたい！

そのためには、自分が一番幸せで、楽しんでなきゃですよね。

前田大翔（マエダタイショウ）

僕自身、自分に特徴をあまり感じていませんが、応援してくださるファンの方々を思う気持ちは誰にも負けません！ これからもCandy Boyとして、そして一人の人間、前田大翔として、ファンの皆様に恩返しの気持ちを形にしてお届けしていきたいです。

山本大智（ヤマモトダイチ）

Candy Boyへの愛です。

このグループに対して、そして応援してくださるお客様への愛は誰にも負けません。

パフォーマンス中は誰よりも楽しんで全力でパフォーマンスしていると思います!!

宮城光輝（ミヤギコウキ）

周りからは素直さと快活さがあるとよく言われます！ とにかくやると決めたことは、真っすぐな気持ちで楽しみながら全力でがんばります！ エネルギーに満ちあふれているので、そのパワーを皆様にも感じていただきたいです！

プロフィール

フレンチをテーマにした“トータルエンタテインメント集団”で、メンバー全員がカフェにまつわる資格を所持取得している。2015年に結成され、現在はリーダーの奥谷知弘、川島寛隆、福留瞬、前田大翔、宮城光輝、山本大智の6人で活動中。歌、ダンス、演劇が融合したカフェスタイルのオリジナルミュージカルを実際のカフェで定期的に上演しており、ギャルソンに扮したメンバーが優雅なパフォーマンスと季節のメニューを提供している。9月23・24日に東京・品川プリンスホテル クラブeXで8周年公演を開催予定。