加藤拓也

カトウタクヤ

1993年12月26日、大阪府生まれ。脚本家・演出家・監督。劇団た組主宰、わをん企画代表。17歳でラジオ・テレビの構成作家を始める。18歳でイタリアへ渡り、映像演出と演劇について学び、帰国後、劇団た組。(現在は劇団た組)を立ち上げた。2017年、「壁蝨」で若手演出家コンクール2017の優秀賞を受賞したが辞退。2018年、「平成物語」でドラマ初脚本を手がけ、第7回市川森一脚本賞にノミネートされた。近年の舞台作品には、三島由紀夫没後50周年企画「MISHIMA2020」の「『真夏の死』(『summer remind』)」(作・演出)、シス・カンパニー公演「たむらさん」(作・演出)、劇団た組「私は私の家を焼くだけ」(脚本・演出)、映像作品には、テレビドラマ「俺のスカート、どこ行った?」(脚本)、「不甲斐ないこの感性を愛してる」(監督・脚本)、「カフカの東京絶望日記」(監督)、「死にたい夜にかぎって」(脚本)などがある。

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