「まぐだら屋のマリア」は原田マハの同名小説を原作としたヒューマンドラマ。「命のかけがえなさ」や罪を負った人々の「業と贖罪と再生」が描かれる。物語の舞台は、空と海と雪が降り積もる道以外何もない架空の町“尽果(つきはて)”。この町にたどり着いた料理人・及川紫紋が、小さな食堂「まぐだら屋」を切り盛りする店主・有馬りあ(通称マリア)をはじめとした人々との出会いを通じて生きる勇気を取り戻していく中、ある日突然マリアが姿を消してしまう。マリアを
「一樹」はドラマのために書き下ろされた楽曲。主人公であるマリアと紫紋の人生が歌で表現されている。オファーを受けた経緯について、中島は「2024年の初夏、主題歌のお話をいただいた時は、企画書を読んだ途端『うひゃー、なんとまぁ、どえらいテーマに取り組んだものだなー!』と驚きました。しかし、スタッフの皆さんのなんだかすごい勢いに魅せられて、ぜひ参加させていただきたいと思いました」と説明している。
中島みゆき コメント
2024年の初夏、主題歌のお話をいただいた時は、企画書を読んだ途端「うひゃー、なんとまぁ、どえらいテーマに取り組んだものだなー!」と驚きました。しかし、スタッフの皆さんのなんだかすごい勢いに魅せられて、ぜひ参加させていただきたいと思いました。
その後、お預かりした台本の表紙を開き、出演者名を目にした途端「うひゃー、なんとまぁ、どえらい方々が、よくぞ引き受けて下さったものだなー!」と驚きつつ、嬉しくてワクワクしました。
この度、「一樹」という曲が誕生する機会を与えていただけたことに、心より感謝しております。
れいにゃ@未開封のCDボックスを聴かねば🙃 @reinya17
中島みゆき「まぐだら屋のマリア」主題歌を書き下ろし、原田マハ原作のNHKドラマ(コメントあり) https://t.co/TEb8iYASWo