ライブイベント「FESTIVAL FRUEZINHO 2025」が6月14日に東京・立川ステージガーデンで開催されることが決定。第1弾アーティスト2組が発表された。
2022年にスタートした「FESTIVAL FRUEZINHO」は、毎年11月に静岡県掛川市で開催されている野外フェス「FESTIVAL de FRUE」スピンオフ企画。昨年はムラトゥ・アスタトゥケやフアナ・モリーナ、サム・ゲンデルなどの海外勢に加え、国内からは折坂悠太、高木正勝、HAPPY、角銅真実と小暮香帆のユニット・波²が出演した。
第1弾アーティストの1組目は、ジョン・メデスキとビリー・マーティンによるデュオ。この2人が日本でステージをともにするのは、2010年4月の東京・東京キネマ倶楽部公演以来となる。2組目はブラジルを代表するシンガーであるモニカ・サウマーゾと、ピアニストのアンドレ・メマーリの2人。当日はボサノヴァの巨匠であるアントニオ・カルロス・ジョビンと、ブラジルで人気を集めていた歌手、エリス・レジーナによる1974年発表の共演盤「Elis & Tom」のトリビュートライブを行う。
FRUEのオフィシャルサイトでは、イベントの各種チケットを販売中。初の試みとして、25歳以下を対象としたU25割チケットも用意されている。
FESTIVAL FRUEZINHO 2025
2025年6月14日(土)東京都 立川ステージガーデン
OPEN 11:00 / START 12:00 / END 20:50 ※予定
<出演者>
メデスキ & マーティン / モニカ・サウマーゾ & アンドレ・メマーリ
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平穏 @shouchu_record
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