cali≠gari配信チケットは6種類、ゲスト気分の"自称関係者席"や舞台袖からの"スタッフなりきり席"

cali≠gariが10月から11月にかけて開催する東名阪ツアー「ピーピング▼エロチカ2020」の各日の模様がツイキャスで配信される。

cali≠gariは10月3日に愛知・ElectricLadyLand、25日に大阪・BananaHall、11月15日に東京・KANDA SQUARE HALLでライブを実施する。配信チケットは自称関係者席、あなたのプロンプター席、スペイシーギター席、スペイシーギター席、ベースキッズ席、スタッフなりきり席上手、スタッフなりきり席下手の全6種類用意され、それぞれ異なる視点でライブを観ることができる。

自称関係者席とスタッフなりきり席の購入者には、終演後にセットリストがメールで送られ、自称関係者席にはゲストパスも送付される。ゲストエリアが設置される付近からの1カメラ定点配信となる自称関係者席では、SNSなどにゲストパスを添えて「カリガリのライブ行ってきた」「ゲストで呼ばれたので見てきた」「今日の現場はここ」など、あたかも関係者のような上から目線でのコメントを残すことができる。

石井秀仁（Vo, G）の歌詞表示モニター目線からのあなたのプロンプター席では、ライブ中に石井と高確率で目が合う反面、プロンプターに近付きすぎると足元しか映らない。桜井青（G, Vo）周辺からのスペイシーギター席では桜井のさまざまなステップ、動き、ミスタッチが見れるかもしれないとのことで、村井研次郎（B）周辺からの“ベースキッズ席”では村井の指弾きベーステクニックを堪能できる。上手スタッフ付近からのスタッフなりきり席上手、下手スタッフ付近からのスタッフなりきり席下手ではステージ袖からライブを観る感覚で映像を楽しめる。

各チケットの価格はバンドのオフィシャルサイトで確認を。なおツアーファイナルのKANDA SQUARE HALL公演は11月28日にStreaming＋で配信され、チケット購入者には特典として「カリ≠ガリの曲」ダウンロードコードが配布される。