札幌のライブハウスを支援する企画始動、曲が増え続けるアルバム収益を寄付

北海道・札幌にゆかりのあるアーティストたちが札幌のライブハウスを支援するチャリティー企画「LIVE HOUSE AID in SAPPORO」が始動した。

「LIVE HOUSE AID in SAPPORO」は新型コロナウイルスによる影響で営業自粛の苦難に立たされているライブハウスのために、アーティストが提供する楽曲を集めたオムニバスアルバムをオンラインで販売し、その収益と寄付金をSpiritual Lounge、Sound Lab mole、SOUND CRUE、BESSIE HALLに寄付するという活動。支援者には楽曲データがアップロードされているクラウドサーバーのアクセス権が付与され、ダウンロードが可能となる。

なおこのアルバムには本日4月21日現在までにThe Jerry、WONDERVER、Addiction、cuthbarts、あららら、月光グリーン、磯部和宏（スモゥルフィッシュ）、またたび、SNARE COVER、水玉さがし、Enigma To Cattlemutilation、KAGE稲荷、BLAG、AMusicA'、快楽帝ブラック、シガレットケース、4points、Chienoirが楽曲を提供しており、今後も参加アーティストからの提供曲が随時追加されていく。