音楽ライター松永良平のエッセイ発売、装画は坂本慎太郎

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音楽ライターの松永良平によるエッセイ「ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック」が12月17日に刊行される。

松永良平「ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック」書影

松永良平「ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック」書影

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ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック

松永良平「ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック」
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音楽ライターとして活躍しながらレコードショップ店員という顔も持つ松永。この書籍にはかつて大学生だった彼がライターになるまでの軌跡が、当時を思い起こさせる楽曲と共に記される。また本書にはSAKEROCK、小泉今日子、クレイジーケンバンド、cero、細野晴臣、大滝詠一、坂本慎太郎など松永と交流のあったアーティストにまつわる記述もある。なお、坂本は本書の装画も担当。装丁はグラフィックデザイナーの平野甲賀が手がけている。

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読者の反応

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tonia @tonia_ysmgo

> 本書にはSAKEROCK、小泉今日子、クレイジーケンバンド、cero、細野晴臣、大滝詠一、坂本慎太郎など松永と交流のあったアーティストにまつわる記述もある。

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