メンバーのうち、山村隆太(Vo)と尼川元気(B)が近畿大学附属高等学校出身のflumpool。さらに尼川は近畿大学経営学部にも進学しており、在学中にバンド活動をスタートさせた過去を持つ。
4人は来年デビュー10周年を迎えるにあたり、生まれ育った故郷大阪に恩返しをするため地元に根付いた活動の展開を計画中。今回は「flumpoolを小中学生の頃にリスナーとして聴いた大学生たちに改めて自分たちの楽曲に触れてほしい」「近畿大学と共に新たなプロジェクトをスタートしたい」という思いのもと地元の大学を訪問した。
メンバーは塩崎均学長と近畿大学の目指すビジョンなどについてトーク。その後、塩崎学長より近畿大学指導のもとで栽培されたアンスリウムが贈られた。花を受け取った山村は「僕たちのデビュー曲も『花になれ』という楽曲。この花をもっと色んな人に知っていただけるように、僕らも力になりたい」とコメント。その後メンバーは学内を周り、学生たちと触れ合いながら大学が誇る最先端の設備を見学した。
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のりすけ @norisuke0007
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