2016年6月4日に全国公開される映画「植物図鑑」の主題歌が、
「植物図鑑」は有川浩のベストセラー小説を原作とした、岩田剛典(
Flowerがカバーする「やさしさで溢れるように」は、JUJUが2009年に発表したシングル曲。彼女たちが映画主題歌を担当するのは、今年1月に公開された「ANNIE / アニー」日本語吹き替え版主題歌の「TOMORROW~しあわせの法則~」に続き2度目となる。
この曲を主題歌として歌うことについて、メンバーの鷲尾伶菜は「大好きな憧れのアーティストさんの1人なので、JUJUさんの名曲を映画の主題歌という形でカバーさせて頂き大変光栄な気持ちです」とコメント。また主演の岩田も「主題歌とともに映画の世界観に浸って頂けたら嬉しく思います!!」と語っている。
鷲尾伶菜(Flower)コメント
最初主題歌のお話を頂いた時は率直に凄く嬉しかったのですが、それと同時に責任重大だなというプレッシャーも感じまして、
しっかりと映画の世界観に合うようにという意識を念頭においてやらせて頂きたいなと思いました。
今回、
また、この「やさしさで溢れるように」という楽曲はJUJUさんのイメージの強い楽曲の一つなので、その名曲をどのように自分たちの色を入れて、かつ原曲の良さも残しつつ
この映画「植物図鑑」を見終えた後に、今回の私たちFlowerの楽曲を聴いて、映画のワンシーンを思い出してくれたりとか、何か心に響くものが残せたらいいなと思います。
岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)コメント
切ないメロディー、そして何よりも歌詞の世界観が小説の世界観とマッチしていて、この名曲をカバーという形でFlowerに歌って頂けて嬉しい気持ちでいっぱいです。
主題歌とともに映画の世界観に浸って頂けたら嬉しく思います!!
高畑充希 コメント
撮影中の土手で、「この映画にぴったりの曲があるんだよ」と教えて貰って聴いたのが、この曲でした。今までも大好きな曲のひとつでしたが、歌詞を噛み締めながら聴くと頭の中でどんどん樹とさやかが動き出して、あまりのリンク具合にドキドキしました。
今回、自分と同世代のFlowerの皆さんが新しくこの曲に命を吹き込み、映画に華を添えてくださることになり、とても嬉しいです。
映画館を出てからお客さんに、口ずさみながら、思い出しながら、余韻に浸っていただけたら幸いです。
井上竜太プロデューサー コメント
まさに“やさしさで溢れる”ような恋愛映画にしたかったので主題歌に選びました。
歌詞にも“花の名前をあなたが教えてくれた”とあり、植物図鑑の内容そのもので、運命的なものを感じました。
この素敵な曲を、主人公さやかと同世代のグループ・Flowerにカバーして頂き、恋する女の子の気持ちをピュアに表現してもらい、まさに胸がキュンとする主題歌になりました。
Flowerのリリース情報
リンク
- 映画『植物図鑑』公式サイト
- Flower(フラワー)|OFFICIAL WEBSITE
- JUJU ONLINE
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岩田剛典&高畑充希「植物図鑑」主題歌でFlowerがJUJU名曲カバー - 音楽ナタリー http://t.co/ydXVEMCqiw