5月15日の大阪・BIGCAT公演からスタートした今回のツアーでは各国を巡るFLOW。ツアー内で初の海外ライブとなった台湾公演には、現地のファンが多数集まり開演前から異様な熱気に包まれた。5人は「NARUTO-ナルト- 疾風伝」のオープニングテーマとして知られる「Sign」をはじめ、これまで発表してきたアニメソングを連発。さらに「CHA-LA HEAD-CHA-LA」「愛愛愛に撃たれてバイバイバイ」といったアッパーなロックチューンをパフォーマンスした。
KEIGO(Vo)は「僕たちにとって初めてのワールドツアー、すごく楽しみにしてきました。台北に来れて、みんなに会えてうれしいです!」と中国語で挨拶。またKOHSHI(Vo)も「今日この台湾に来たのはゴールじゃない、ここがスタートだ! 台湾のFLOWの歴史を一緒に作っていこうぜ!」とオーディエンスを煽り、会場に一体感を作り出した。
台湾公演を終えたFLOWは、アメリカで行われるイベント「AnimeNext Convention」や、国内公演を挟んだのち、7月から南米公演を実施。そして8月15日に東京・日比谷野外大音楽堂にてワールドツアーの最終公演を行う。
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