TeddyLoid“黒い月”を紡ぐアートーワーク解禁

9月17日にリリースされるTeddyLoidのアルバム「BLACK MOON RISING」に付属するブックレットのアートワークが公開された。

ブックレットのイラストを担当したのは、「魔女の宅急便」や「魔法使いハウルと火の悪魔」といった児童文学作品の表紙や挿絵を手がける画家の佐竹美保。アルバムのコンセプトである「黒い月」の物語を、味わいのあるタッチで描き出した。

またアルバムの発売を記念して行われるインストアイベントの追加公演も発表された。新たに10月4日の東京・タワーレコード新宿店と、翌5日の埼玉・大宮アルシェでのイベントが決定した。

佐竹美保コメント

はるか昔誰かが始めて打ち鳴らした音が、いつしか長い時を経て律を持ち、それが今の音楽につながっていった。律はその時々で変化し、エネルギーを継承させ音の世界を広げている。
ではこの先100年後、1000年後はどのような音楽の形をとっているのだろうか。
何故かTeddyLoidの曲を聴いていて、そんな事を考えてしまった。彼の世界のさらなる進化がとても楽しみである。

TeddyLoid 1st ALBUM「BLACK MOON RISING」発売記念 - DJイベント＆サイン会-

2014年9月28日（日）茨城県 WonderGOO守谷店 GOOst
START 15:00

2014年10月4日（土）東京都 タワーレコード新宿店 7F
START 21:00

2014年10月5日（日）埼玉県 大宮アルシェ 1Fイベントステージ
START 15:00