高鈴
コウリン
京都在住の山本高稲(Vo)と山口彰久(G)の2人によるアコースティック・ユニット。1998年に共通の友人の紹介により2人が出会い、結成。初めて共作した曲が、レコード会社主催のオーディションで高く評価され、各社からオファーを受ける。2002年7月に発表した初の自主制作盤「クローバーテール」が好セールスを記録したことを受け、翌2003年に再発/全国流通される。同年12月にミニアルバム「真夜中の後悔」で満を持してメジャーデビュー。その後も順調にリリースを重ねている。ユニット名は「繊細な鈴の音のように、かすかな音の響きや微妙な感情を大切にした作品創りしたい」という思いに由来。