映画「
本作は、舞台「絶対青春合唱コメディ『SING!!!』~空の青と海の青と僕らの学校~」を作・演出の山口喬司が自ら映画化した青春ストーリー。美しい海に囲まれた離島・折後島(おりごじま)を舞台に、島唯一の高校で、個性豊かな生徒たちが合唱を通して絆を深めていくさまが描かれる。
主人公の高校生・飯田悉平を演じたRANは「緊張しますねえ。でもこんなにたくさんの方々に集まっていただいてうれしい」とはにかみながら挨拶。ヒロイン・波島沫乃を演じた山川も「感無量です」と喜びを口にする。合唱コンクール常勝校の生徒・貴宝院理津役として、このたび小山も映画初出演。「41歳なんですけど、まさかの高校生役で。思いのほかイケてます(笑)。今日も『制服で登壇できますか?』と聞かれましたが、丁寧にお断りしました」と笑いを誘った。
また小山は、RANが所属する事務所BMSGの代表・SKY-HI(日高光啓)とテレビ局で偶然会ったエピソードも披露。「『RANくんと映画やったんだよね』って話から、2人で『RANくんがいいやつすぎる』って盛り上がって。最後に日高くんが『でもあいつ、すっごい人見知りだから。よろしく』と言ってました(笑)」と明かすと、RANは「社長……!」と苦笑。小山が「でも本当に褒めてたよ。撮影中もRANくんは真面目で、主役として現場を引っ張っていたと思います!」と絶賛すると、RANは「ありがとうございます……」と恐縮した表情を見せた。
またNEWSのリーダーを務める小山に対し、司会者から「リーダーの在り方とは?」という質問が。同じくグループ活動しているRANも「撮影当時、小山さんが率先して雰囲気作りをしてくださいました。秘訣があれば教えてほしいです」とアドバイスを求める。小山は「この現場では歳上だったので、皆さんを盛り上げようと徹していました。リーダーには『先頭を走るタイプ』と『後ろから見守るタイプ』がいて、今回の役は前者」「グループだと、僕は引いて見てますね。増田(貴久)という人が道をそれていくので、それを後ろで調整しています(笑)」と分析。RANは「うちにはTAKUTOというリーダーがいるので伝えておきます!」と素直にうなずき、山川も「小山さんはカリスマリーダーという感じで、みんなを引っ張ってくださって。キラキラしてました!」と尊敬のまなざしを向けた。
舞台挨拶には、ほかにも
「アオショー!」は9月5日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。
RANの映画作品
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