映画「プレデター」シリーズの最新章である「
生存不可能な最悪の地・バッドランドを舞台とする本作の主人公は、掟を破った若きプレデター・デク。より凶悪な獲物を狩るべく戦いを続けていたデクの前に、謎のアンドロイドの少女が現れることから物語が動き出す。少女役を
このたびYouTubeで公開された映像は、デクがすさまじいスピードでジャングルを滑落しながらバッドランドに着陸するシーンから幕開け。3本の長い足を幹に絡ませるようにして進む巨大な生物や、実を爆弾のように破裂させ鋭いとげを飛ばす危険な植物に加え、デクが全身に鋭い牙をまとった“最強の敵”と対峙する場面も映し出された。
ポスターには、真紅の剣を構えるデクと、銃を手にしたティアが背中合わせで共闘する姿が。監督のトラクテンバーグは、今年7月に行われたサンディエゴ・コミコンにて「観客がプレデターの背中に“くくり付けられて”旅をする──そんな体験にしたかった。恐ろしくも反英雄的な存在と、まったく異なる少女がともに進む。予測不能な冒険なんです」と語っていた。
「プレデター:バッドランド」は、11月7日に日米同時公開。
映画「プレデター:バッドランド」新予告
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「プレデター:バッドランド」新予告、全身に牙をまとった“最強の敵”と対峙する - 映画ナタリー
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