「プレデター」シリーズの最新章であり、
1987年公開の第1作から、クロスオーバーも含め7作品がリリースされてきた「プレデター」シリーズ。高度な科学技術を駆使した武器を持つ戦士“プレデター”と、人類の攻防がこれまで描かれてきた。最新章では、シリーズで初めてプレデターが敵ではなく主人公として登場する。舞台となるのは、生存不可能な最悪の地“バッドランド”。そこに掟を破った若きプレデターが追放されてくる。より凶悪な獲物を狩るべく戦いを続けていたプレデターは、協力者となる謎の少女と、史上最凶の敵に出会う。
謎の少女役でファニングが参加。シリーズ前作「プレデター:ザ・プレイ」で監督・脚本を担った
YouTubeで公開された特報は、ある一室でプレデターがマスクを手にするシーンからスタート。荒野を1人進むプレデターの姿に加え、実を爆弾のように破裂させる危険な植物、頭部から白い管を生やした恐ろしい生命体が映し出される。また少女の「その“獲物”は殺せない」というセリフとともに、巨大な怪物が迫り来る場面も収められた。
配給はウォルト・ディズニー・ジャパンが担当する。
tAk @mifu75
「プレデター」シリーズ最新章が日米同時公開、追放された若きプレデターが主人公(動画あり) https://t.co/tXu7t5PgOx