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映画芸術科学アカデミーから日本代表作品の選出を委託されている映連は、申請のあった9作品から代表を「国宝」に決定。製作幹事のアニプレックスが出品した。選考委員は映画プロデューサーの富山省吾(委員長)、映画監督の本木克英、脚本家の田中幸子、撮影監督の柳島克己、イメージフォーラムの山下宏洋が務めている。
李相日の監督作が代表に選ばれるのは、2006年公開の「フラガール」以来、2度目。今後、アカデミー会員の審査を経て最終選考の15本が選ばれ、さらに5本に絞られたノミネート作品が発表される。受賞作はアメリカ現地時間の2026年3月15日に行われる授賞式で決まる予定だ。
6月の封切りからロングランが続く「国宝」は邦画の実写作品として22年ぶりに100億円を突破。公開から77日となる8月21日時点で観客動員数782万人、興行収入110.1億円を記録した。興行通信社による歴代の興行収入ランキングでは、2003年公開の「踊る大捜査線 THE MOVIE2/レインボーブリッジを封鎖せよ!」に次ぐ2位に位置している。
映画「国宝」本予告
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