映画芸術科学アカデミーがYouTubeとの複数年契約を締結。2029年から2033年までの米アカデミー賞授賞式をYouTubeで世界独占配信することが、ロサンゼルス現地時間12月17日に映画芸術科学アカデミー公式サイトで発表された。
アカデミー賞関連コンテンツはYouTubeにてリアルタイムで無料配信。公式ページには「多言語対応の字幕や音声トラックといった機能を通じて、国際的な視聴者に対するアクセシビリティ向上を支援する」と記載されている。
YouTubeはGoogle傘下にある。今回のパートナーシップに関連して、世界中の文化機関やアーティストと連携しているGoogleのプラットフォーム「Google Arts & Culture」がアカデミー映画博物館の一部展示やプログラムへのデジタルアクセス提供、映画関連資料群であるアカデミー・コレクションの一部デジタル化を支援することも明らかになった。
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