YouTubeで公開中の特報は、奏介が謎の人物から人魚の造形物の制作を頼まれるシーンから始まる。街には何やら“怪しげなアーティスト”たちがうろうろしており、奏介たちには少し不思議な依頼が次々と飛び込んでくるのだった。横浜の前作「いとみち」で主演を務めた
第75回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門「Generation Kplus」で、国際審査員が選ぶスペシャルメンションを受賞した本作。ラッパーとして知られる荘子itは「一見すると朗らかな子どもたちの映画に見えるが、静かに常軌を逸した父性の失調により、底知れぬ不気味さと明るさが共存した前代未聞の映画で、世間からは全く評価されないか絶賛されるかのどちらかだろうな、と思いながら劇伴を作りましたが、初お披露目のベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でいきなり望外の評価を受けてとてもとても嬉しいです。皆様も是非it。」とコメントを寄せた。
映画「海辺へ行く道」は、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿ピカデリーほか全国で公開。
※山崎七海の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
映画「海辺へ行く道」特報
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横浜聡子「海辺へ行く道」特報が解禁、Dos Monosの荘子itが初の映画音楽
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