チャン・ツィイー、リウ・ハオラン、テレンス・ラウがAFA特別賞を受賞 授賞式にも参加

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第19回アジア・フィルム・アワード(AFA)にて、チャン・ツィイー(章子怡)にExcellence in Asian Cinema Awardが授与されることが明らかに。またリウ・ハオラン(劉昊然)がNext Generation Award、テレンス・ラウ(劉俊謙)がRising Star Awardを受賞したとわかった。

左からリウ・ハオラン、チャン・ツィイー、テレンス・ラウ

左からリウ・ハオラン、チャン・ツィイー、テレンス・ラウ

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チャン・ツィイーに贈られたExcellence in Asian Cinema Awardは、優れた才能を持つ映画人にスポットを当て、アジア映画界・アジア文化における業績と貢献を称える賞。彼女はチャン・イーモウ監督作「初恋のきた道」で映画デビューし、「グリーン・デスティニー」「SAYURI」「グランド・マスター」「She Has No Name(原題:酱园弄)」などに出演してきた。受賞理由は「中国語圏映画における女性表現の可能性を広げ、世界の舞台でアジア映画を代表する強力な象徴となった」と発表されている。チャン・ツィイーは「このような賞は、評価というよりむしろ責任を感じさせます。この道を選んだ理由を改めて思い起こさせてくれます──誠実さと規律をもって役柄に向き合うことこそが私の使命だと」と語った。

リウ・ハオランは、世界中の唐人街(チャイナタウン)を舞台に探偵コンビが難事件を解決していくミステリーコメディ「唐人街探偵」シリーズのヒットで脚光を浴びた。シリーズ最新作「唐人街探偵1900」では1900年代の米サンフランシスコでとある殺人事件に挑む主人公の1人を演じたほか、「デクリプト」では国家への義務と個人の運命の間で揺れる数学の天才に扮し、「国境ナイトクルージング」では心をどこかに置き忘れたエリート役を好演するなど、「進化するスクリーン上の存在感は、現代中国・アジア映画を形作る新世代俳優の役割の拡大を映し出している」と評価されている。

Rising Star Awardに選ばれた香港出身のテレンス・ラウは、舞台・テレビ・映画で着実にキャリアを重ねてきた。2019年製作(日本では2026年公開)の「幻愛 夢の向こうに」で映画初主演を飾り、「スタントマン 武替道」や「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」のヒットによりブレイクを果たす。その後も台湾映画「鯨が消えた入り江」や中国映画「長安のライチ」といった話題作に多数出演しており、近年の目覚ましい活躍やアジアでの地域を超えた活躍を認められ、受賞に至った。

なお今年のアジア・フィルム・アワードは、2025年11月に香港・大埔地区の集合住宅「宏福苑」で発生した大規模火災を受け、コンペティション部門とレッドカーペットセレモニーを廃止して、特別賞に焦点を当てた規模縮小版のイベントとして実施。授賞式は3月15日に香港・西九龍(ウエストカオルーン)文化地区の戯曲センター(Xiqu Centre)で開催され、チャン・ツィイー、リウ・ハオラン、テレンス・ラウの3人も登壇予定だ。

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読者の反応

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Blessed @ModestusBlessed

@eiga_natalie 特別賞3人とも授賞式参加!? これはもうAFAじゃなくて俺の心の祭典だわwww
(特別賞3人とも授賞式参加!? これはもうAFAじゃなくて俺の心の祭典だわwww)

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