ピーター・ブラウンによる児童書「野生のロボット」シリーズをもとにドリームワークスが制作した本作は、無人島で起動した最新型アシストロボットのロズが、動物たちとともに島の危機を乗り越えていく物語。日本語吹替版には綾瀬はるかがロズ役で出演し、柄本佑がロズの相談相手となるキツネのチャッカリ役、鈴木福がロズに育てられる雁のキラリ役、いとうまい子がロズをサポートするオポッサムの母親・ピンクシッポ役を担った。
ハリセンボンの2人はキラリを警戒する雁の仲間に声を当てており、YouTubeでは特別インタビュー&アフレコ映像が公開。近藤は長年「シュレックじゃねーよ!」のネタでドリームワークスに世話になっていると明かし「シュレックさんで光熱費払わせてもらってるみたいなところありますから」と感謝を伝える。さらに綾瀬と“ダブルはるか”での出演となった箕輪は「一生懸命やらせていただきました」とアフレコを回想。彼女の演技を見守った近藤は「鬼気迫る声を出してました」と太鼓判を押した。なお本作について、近藤は「映像がめちゃくちゃきれいで、自然の世界観がすごくリアル」、箕輪は「ロズがロボットを超えて走り出すシーンが素敵」と語っている。
「ヒックとドラゴン」の
映画「野生の島のロズ」ハリセンボン特別インタビュー&アフレコ映像
関連記事
ハリセンボンの映画作品
リンク
映画ナタリー @eiga_natalie
「野生の島のロズ」宣伝アンバサダーはハリセンボン、雁の仲間役で吹替も
https://t.co/F0Vf2s7eHq
#野生の島のロズ #ハリセンボン #近藤春菜 #箕輪はるか https://t.co/LC9DvQux4Q