クリス・サンダース

Chris Sanders

1962年3月12日生まれ。アメリカ・コロラド州出身。カリフォルニア芸術大学でキャラクターアニメーションを専攻したのち、1984年より「マペット・ベイビーズ」のキャラクター作画を担当。1987年にウォルト・ディズニー・カンパニーに入社し、「ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!」のほか「美女と野獣」「ライオン・キング」に携わる。1998年に「ムーラン」の脚本、2002年に「リロ・アンド・スティッチ」の脚本・監督・声優を担当。その後ドリームワークス・アニメーションに移籍し、2010年に「ヒックとドラゴン」の共同脚本・共同監督・キャラクターデザインを担当した。2020年には初の実写作品「野性の呼び声」を監督。ピーター・ブラウンによる児童文学を映画化した長編アニメーション「野生の島のロズ」が2025年に公開される。