ドリームワークスが制作した本作では、最新型アシストロボットのロズが動物たちとともに生き、島の危機を乗り越えていく姿が描かれる。綾瀬がロズに声を当て、柄本佑がロズの相談相手となるキツネのチャッカリ役、鈴木福がロズに育てられる雁のキラリ役、いとうまい子がロズをサポートするオポッサムの母親・ピンクシッポ役で出演した。
映像は物語の冒頭、嵐によって無人島に漂着したロズが偶然起動するシーンから幕開け。その様子を見守っていたラッコたちと目が合ったロズが「ハロー! ボンジュール! こんにちは! フ ジャンボ! オラ!」「私はROZZUM(ロッザム)7134。ロッザムは常に仕事を完了します」と挨拶するさまが収められた。さらにロズは「何をしますか?」と呼びかけるが、波に襲われて岸に打ち上げられる。高い場所へ避難するため崖をよじ登ろうと試みるがうまくいかないロズは、カニの姿を見て“学習モード”を起動し、カニ歩きで崖を登っていく。
「ヒックとドラゴン」の
映画「野生の島のロズ」本編映像(野生の島で起動したロズ)
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