学生だけで企画・運営のすべてを行う第34回東京学生映画祭が、8月18日から8月20日にかけて東京・ユーロライブで開催。このたび特別企画として
国内最大規模の学生映画祭として、学生の制作した映像作品を全国から募り、コンペティション形式でグランプリを決定する東学祭。今年は実写の長編が5本、実写の短編が8本、アニメーションが8本ノミネートされ、計21本の作品が上映される。
俳優のみならず、近年は映画監督としても作品を発表しているオダギリ。東学祭の「日本映画界の未来を担う若者たちへエールを送ってほしい」という思いに応える形で、これまでの経験や映画への思い語るトークショーにリモート登壇する。あわせて主演ドラマ「帰ってきた時効警察」でオダギリが脚本・監督を担った第8話と、幼なじみである
「大林宣彦と学生映画=いつか見た夢たち ー8ミリ・16ミリ映画特集ー」は、1960年代から80年代にさかのぼって個人映画、学生映画の歴史を振り返る企画だ。今の学生に観てほしい作品を選び、時代ごとに2つのプログラムに分けて上映を行う。
チケットはPassmarketにて販売がスタート。上映スケジュールや料金の詳細は映画祭の公式サイトで確認してほしい。
第34回東京学生映画祭
2023年8月18日(金)~8月20日(日)東京都 ユーロライブ
コンペティション
実写長編部門
「花心 ファーシン」
「完璧な若い女性」
「USE BY YOUTH」
「ペットボトルロケットが飛んだら終わり」
「夢うつつ」
実写短編部門
「万年幻想曲」
「おじいちゃんの茶碗」
「いうなれば、黄昏」
「記憶と残心」
「Chasing My Dream」
「タピオカ学入門」
「浮いてる二人」
「ディス・イヤーズ・モデル」
アニメーション部門
「DOCOOK」
「いずみのこえ」
「Sewing Love」
「520」
「La nuit des illusions~迷走の夜~」
「STRAW」
「アトミック・ウォー 大腸篇」
「来世 ユニニーンの首筋後ろのホクロになりたい」
オダギリジョーさん特別講義 ~幻の監督作上映&映画を志す若者のためのトークショー~
<上映作品>
「帰ってきた時効警察」第8話
「さくらな人たち」
大林宣彦と学生映画=いつか見た夢たち ー8ミリ・16ミリ映画特集ー
第1プログラム
「喰べた人」大林宣彦
「EMOTION 伝説の午後 いつか見たドラキュラ」大林宣彦
「
第2プログラム
「TURN POINT 10:40」小中和哉
「いつでも夢を」小中和哉
「MOMENT」手塚眞
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
東京学生映画祭でオダギリジョーが特別講義、特集「大林宣彦と学生映画」も開催
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