庵野秀明「サンダーバード55」に痺れる、初代ペネロープ黒柳徹子らのコメントも到着

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各界の著名人から「サンダーバード55/GOGO」への期待を込めたコメントが到着。あわせて本作を構成する3話のストーリーと場面写真が公開された。

「サンダーバード55/GOGO」ロゴと場面写真の組み画像。

「サンダーバード55/GOGO」ロゴと場面写真の組み画像。

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本作は、1965年にイギリスで放送が開始された特撮テレビシリーズ「サンダーバード」の完全新作エピソード。イギリスの熱狂的なファンがクラウドファンディングによって制作した3話のエピソードを、樋口真嗣が日本公開用に再編集した特別版となる。

「サンダーバード55/GOGO」エピソード1より。

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エピソード1は国際救助隊本格始動の背景を描く物語。ジェフ・トレイシーに招待されたレディ・ペネロープは、召使いのパーカーとともに、秘密の場所にある美しい島、トレイシー・アイランドに到着する。島に隠された驚くべき技術とサンダーバード1号から5号を目にしたペネロープ。秘密を共有した彼女が加わることにより、国際救助隊は本格稼働する。

「サンダーバード55/GOGO」エピソード2より。

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「サンダーバード55/GOGO」エピソード3より。

「サンダーバード55/GOGO」エピソード3より。[拡大]

エピソード2ではウラン工場が爆破され炎上する事件が発生。同じ頃、国際救助隊はエベレストで雪男に襲撃され救助を請う通信をキャッチし、ペネロープに調査を依頼する。彼女はスキーコプターに乗り込んでパーカーと現場に向かうが、この事件には国際救助隊の宿敵フッドの罠が仕掛けられていた。そしてエピソード3ではイギリスの大邸宅で、貴重品を奪っては屋敷を爆破する連続強盗事件が発生。自分の屋敷がターゲットとなることを予見したペネロープは、わざと屋敷を留守にして、犯人たちを呼び寄せる作戦を決行する。

「サンダーバード」ダイジェスト編「ザ・コンプリート・サンダーバード」を復元しHDリマスターした「シン・コンプリート・サンダーバード」の構成・編集を担当する庵野秀明は「当時の映像の再現に徹底的に固執する制作コンセプトに、オリジナルに対する半端ない敬愛を感じ、素直に痺れます」とコメント。日本語吹替で初代ペネロープ役を務めた黒柳徹子は「私は55年前に唯一女性の諜報員ペネロープの声をやりました。『サンダーバード』は、とにかく、かっこ良くておしゃれ! 今回もみんなの活躍に期待しています。大人も子供も一緒に楽しめます」と述べている。そのほかおぼん・こぼんの漫才風コメントに加え、市川紗椰江口寿史大槻ケンヂ河森正治小島秀夫のコメントは下記に掲載した。

スティーヴン・ラリビエージャスティン・T・リーデヴィッド・エリオットが監督として参加した「サンダーバード55/GOGO」は2022年1月7日に公開。翌1月8日からはオンライン上映も行われる。

庵野秀明 コメント

当時の映像の再現に徹底的に固執する制作コンセプトに、オリジナルに対する半端ない敬愛を感じ、素直に痺れます。

市川紗椰(モデル)コメント

SFで育った私にとって、幼いころに1話だけ再放送を見た「サンダーバード」は、ちゃんと見たいと思っていた幻のエルドラド。
自分が愛する作品の多くが「サンダーバード」に影響を受けたので、理解を深めるためにも必見です。

江口寿史(マンガ家 / イラストレーター)コメント

「サンダーバード」のテレビ番組を熱心に観ていたのは1966年から1968年くらいだから、10歳~12歳くらいですかね。
「人形劇」というイメージにまとわりつくファンシーさが子供心に苦手だったんですが、「サンダーバード」はそういった所が微塵も無く、どこまでもハードで、メカやファッションもリアルに格好良くて、「人形劇」という意識では全く観ていなかったですね。
2号の格納メカが好きでプラモデル作ったなあ。今、この時代に作られる「サンダーバード」。
大人になった眼で観れることに期待が膨らんでいます!

大槻ケンヂ(ロックミュージシャン)コメント

子供の頃に観た「サンダーバード」のオープニングのカッコ良さといったらもう、奇蹟や神話に遭遇したかの衝撃でした。そうですか新たなエピソード! また神がかったカッコ良さを観せてください!

おぼん・こぼん(お笑いコンビ)コメント

おぼん:いや~。「サンダーバード」、映画館で観れるんやて、嬉しい~
こぼん:ホント、嬉しいよね。小さい頃観てたわ。
おぼん:ちょっと待てよ、小さい頃って、今も小さいと思うけど…
こぼん:そやない(笑)、子供の頃からと云う意味や!
おぼん:なんや、そうかいな。とにかく、56年前に始まった「サンダーバード」、56年前デビューの我々と同期ってことやな。
おぼん・こぼん:同じ年の「サンダーバード55/GOGO」、是非、映画館で観て下さいね!

河森正治(アニメーション監督 / メカデザイナー)コメント

はじめて「サンダーバード」を観たのは6歳の時。細密なメカ描写や、国際救助隊というコンセプトにドハマリ。戦艦兵器ではなく輸送機なのにユニークでカッコ良い2号に魅了され、子供ながらにペーパークラフトでコンテナシステムまで自作したり。スベリ台を頭を下に滑って、途中で体を反転しては、乗り込みシーンを再現したり…。
50年の時を経て、「サンダーバードARE GO」の時にはスタッフの一員としてサンダーバードS号をデザインすることも出来ました。そして今度は、よりオリジナルに近いカタチで復活する「サンダーバード55/GOGO」が観られる日を一ファンとして楽しみにしております!

黒柳徹子(女優)コメント

国際救助隊サンダーバード。困ってる人たちのために出動する。5人兄弟が、それぞれロケットを持っていて、形がしゃれてる。
私は55年前に唯一女性の諜報員ペネロープの声をやりました。「サンダーバード」は、とにかく、かっこ良くておしゃれ!
今回もみんなの活躍に期待しています。大人も子供も一緒に楽しめます。

小島秀夫(ゲームクリエイター)コメント

「サンダーバード」は僕を形作る血肉となった特別な存在。実写やCGでのリメイクもあったが、やはりあの“スーパーマリオネーション”でなければならない。今回のクラウドファンディングによる国際救助隊の再結成は、まさしく僕の観たかった「サンダーバード」そのものである。公開までカウントダウンするしかない。

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