河森正治

カワモリショウジ

1960年生まれ、富山県出身。大学在学中からメカデザイナーとして活動し、24歳のとき「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」で監督デビューした。押井守の監督作「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」や、「エウレカセブン」シリーズでもメカデザインを担当。ゲーム「アーマード・コア」シリーズのメカデザイン、ソニーによるペットロボット・AIBO(ERS-220)のデザインを手がけるなど幅広い分野で活躍してきた。2019年5月から6月にかけて、プロデビュー40周年を記念した展示会「河森正治EXPO」が東京・東京ドームシティ Gallery AaMoで開催。