「ボヘミアン・ラプソディ」金ローで地上波初OA、クイーンのコメントも到着

「ボヘミアン・ラプソディ」が日本テレビ系「金曜ロードショー」にて、6月4日に本編ノーカットで地上波初放送される。

本作はイギリスのロックバンド・クイーンとそのボーカルであったフレディ・マーキュリーの半生を描いた伝記映画。クイーンのギタリストであるブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーが音楽面でのエグゼクティブプロデューサーを務めた。第91回アカデミー賞ではフレディ・マーキュリー役のラミ・マレックが主演男優賞に選ばれるなど、最多4部門を受賞している。

マレックは「皆さんに、金曜ロードショーで『ボヘミアン・ラプソディ』をご覧頂けることを、とても嬉しく思います。We are the Champions! ありがとうございます。日本の皆さん、愛しています！」とコメント。メイは「日本のファン、そして親愛なる皆さん、乾杯！ 皆さんは私たちの人生においてかけがえのない存在です。感謝しています。映画を楽しんでください!!」と、テイラーは「日本の親愛なる皆さん、こんにちは。この映画は私たちの素晴らしい冒険を描いていますが、まだ終わってはいません！」と語った。

ブライアン・シンガーが監督を務めた「ボヘミアン・ラプソディ」は21時よりオンエア。

金曜ロードショー「ボヘミアン・ラプソディ」

日本テレビ系 2021年6月4日（金）21:00～23:39
※45分枠拡大