“怖い本”の主人公になったら終わり、「スケアリーストーリーズ」謎に迫る映像公開

「スケアリーストーリーズ 怖い本」の新たな本編映像が、YouTubeで公開された。

ギレルモ・デル・トロがストーリー原案と製作を担当し、アンドレ・ウーヴレダルが監督したホラー「スケアリーストーリーズ 怖い本」。同名児童書をもとにした本作では、街外れの幽霊屋敷で見つかった“怖い本”による呪いの数々が描かれる。

このたび公開されたのは、主人公ステラと仲間たちが、友人の失踪事件と本の関連性に気付くシーン。“緊急事態”と言って仲間を集めたステラとラモンは、友人のオギーを主人公とした物語を本がひとりでに書き記したこと、そしてそのせいでオギーが消えてしまったことを説明する。そして、幽霊屋敷に行ったメンバー全員が同じ運命をたどるとわかり、4人は絶望する。

「スケアリーストーリーズ 怖い本」は2月28日に東京・新宿バルト9ほか全国で公開。