伊集院静の同名小説をもとにした本作は、大切な存在を亡くした少女サヤカとジャズ喫茶を営む老人フセの心温まる交流を描く物語。愛犬ルーを亡くしたサヤカを新津が演じ、有村架純が大人になったサヤカのモノローグを担当している。
本作ではサヤカと愛犬ルーの成長過程をそのまま映し出すため、1年以上かけて撮影を行った。撮影開始当時に小学校1年生で7歳だった新津は、身長や髪型に変化が。また、見た目が似ている数匹の犬が1つの役に取り組むケースは多いが、今回は新津との信頼関係を築くため1匹のみとなっている。
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おおとも ひさし @tekuriha
「駅までの道をおしえて」新津ちせと相棒犬を捉えた場面写真が公開 - 映画ナタリー
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