高畑勲が称賛、アヌシー観客賞に輝いた「ロング・ウェイ・ノース」公開決定

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19世紀ロシアを舞台にした長編アニメ「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」が、9月より東京・東京都写真美術館ホールほか全国で順次公開されることがわかった。

「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」ポスタービジュアル

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「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」

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本作は、アヌシー国際アニメーション映画祭2015で観客賞、東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2016でグランプリを獲得した、フランスとデンマークの合作アニメーション。主人公はサンクトペテルブルクの貴族として生まれた14歳の少女サーシャだ。彼女は北極航路の探検に出たきり帰ってこない大好きな祖父の汚名をそそぐべく、“地球のてっぺん”を目指す大冒険に出かける。「ブレンダンとケルズの秘密」で助監督とストーリーボードを担当したレミ・シャイエが監督を務めた。

「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」

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TAAFでの上映会で高畑勲は、本作の魅力の1つとして“単純さ”を挙げ「女の子ががんばる姿を追いかけ、それに応じて周りの人たちが変わっていったり、状況が好転したりしながら、最後には目的を達成する。ただそれだけの話といえばそうですが、この単純さがすごく大事です」と評価。また「観ていて気持ちがよかった。作品の中でいっぱい嘘をついていて、それは日本のアニメも同じだけれど、この嘘のつき方は気持ちがいい」と魅力を語っていた。

「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」は現在、予告編がYouTubeにて公開中。

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