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稲垣吾郎と蒼井優、芦田愛菜の主演アニメ「海獣の子供」で夫婦役

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上段左から富司純子、稲垣吾郎、蒼井優、渡辺徹。下段左からデデ、安海正明、安海加奈子、琉花が所属するハンドボール部の先生。

上段左から富司純子、稲垣吾郎、蒼井優、渡辺徹。下段左からデデ、安海正明、安海加奈子、琉花が所属するハンドボール部の先生。

STUDIO4℃制作の長編アニメーション「海獣の子供」の追加キャストが発表され、ポスタービジュアルも到着した。

五十嵐大介による同名マンガを原作とする「海獣の子供」は、他人とうまく接することができない中学生の少女・琉花が、ジュゴンに育てられた不思議な2人の少年・海と空に出会う海洋ファンタジー。芦田愛菜が主人公の琉花、石橋陽彩が海、窪塚愛流が空の声を担当する。また久石譲が「風立ちぬ」「かぐや姫の物語」以来6年ぶりに長編アニメーションの音楽を手がける。

このたび明らかになった出演者は稲垣吾郎蒼井優渡辺徹富司純子の4名。琉花の父親・安海正明役に稲垣、母親・安海加奈子役に蒼井がキャスティングされた。渡辺は琉花が所属するハンドボール部の先生、富司は海と空を見守る不思議な人物・デデに息を吹き込む。

稲垣は本作について「大人が観ても考えさせられるような深遠さがあり、子どもが観たら理屈を超えたところで、感じるものがちゃんとある作品になっています」と説明。蒼井は「『鉄コン筋クリート』の『シロ』という少年役から出発して、13年後の『海獣の子供』ではお母さん役。STUDIO4℃作品に戻って来られて素直に嬉しいです」と喜びを述べている。

渡辺歩が監督を務めた「海獣の子供」は6月7日より全国でロードショー。

稲垣吾郎 コメント

この映画は、誰にとってもわかりやすい、単純明快なエンターテインメント作品というわけではありません。
大人が観ても考えさせられるような深遠さがあり、子どもが観たら理屈を超えたところで、感じるものがちゃんとある作品になっています。
僕も幼少の頃に観て「僕にはまだまだ分からない部分があるな」と思った映画でも、いまだに、ひとつのシーンやキャラクターの声が鮮明に脳裏に残っている作品があったりします。
この映画も、いまの子どもたちにとってそういう作品の一つになってくれたらいいなと思っています。

蒼井優 コメント

とにかく画がきれいで、ページを開くだけで海の底に連れて行ってくれる原作が大好きでした。ずっと前からこの世界をスクリーンで観たい!と本当に思っていたので、今回お話をいただいたときには、絶対やりたい!と即答させて頂きました。
「鉄コン筋クリート」の「シロ」という少年役から出発して、13年後の「海獣の子供」ではお母さん役。STUDIO4℃作品に戻って来られて素直に嬉しいです。
収録に当たり本編映像を少し観たのですが、原作を読んでいた時に自分の頭の中で思っていた以上の“色”に溢れていて、想像をはるかに超えて凄いことになっていました。生きていることにもう一度ワクワク出来る作品なので、たくさんの人に観ていただきたいです。

渡辺徹 コメント

とてもきれいな絵とともに、命のことを深く感じることができる大人版のおとぎ話のような作品だと思いました。中学二年生の、ガラスのような繊細さと人間としての不安定さを持ったヒロインに教師としてどう向き合うのか。優しく言い含めるのか、厳しく突き放すことで向き合う優しさが良いのか、子育ての永遠のテーマでもありますが、自分自身の経験も反映しながら役作りを考えました。

富司純子 コメント

「海獣の子供」のお話を頂いて映像を拝見しましたら、水族館や海の描写がとってもきれいで、水族館に一緒に遊びに行く孫にぜひ見てもらいたいと思い、お引き受けしました。
「サマーウォーズ」以来の声のお仕事で、今回演じたデデは、世界中の海や神秘、生命、宇宙のすべての命が生まれる秘密みたいなものを追及していく強い信念を持った女性でとても魅力的でした。詩的で哲学的な台詞が多く、普通の話し言葉とは違っていたので緊張して挑みましたが、私の魂を声としてデデに注ぐことが出来たと思っています。

(c)2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会

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