第68回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に正式出品された
PFFアワード2017で観客賞を受賞した「あみこ」は、山中がスタッフとキャストをSNSで探し出し、19歳から20歳にかけて独学で撮り上げた処女作だ。主人公は「人生がんばったって仕方がない。どこへ行こうが意味はない、どうせ全員死ぬんだから」という人生観を持つ女子高生・あみこ。彼女が、自分と同じニヒリストでありながらサッカー部の人気者でもある“アオミくん”に恋をして暴走していくさまが描かれる。現在、YouTubeでは予告編が公開中。
北米最大の日本映画祭であるJAPAN CUTS ~ジャパン・カッツ!で、本作を鑑賞した
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山中瑶子の映画作品
リンク
- 「あみこ」予告編
- ポレポレ東中野 公式サイト
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ニヒリストに恋した女子高生描く、ベルリン国際映画祭出品「あみこ」公開(動画あり / コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/vnsUT5CkTY