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稲垣吾郎&長谷川博己、共演作「半世界」撮影終え心境明かす

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「半世界」

「半世界」

阪本順治監督作「半世界」より、キャストの稲垣吾郎長谷川博己のコメントが到着した。

本作では、美しい地方都市で炭焼き職人として働く39歳の男・紘が、旧友2人との関わりをきっかけに、自身の仕事や家族と真剣に向き合っていくさまが描かれる。稲垣と長谷川のほかには、渋川清彦、池脇千鶴がキャストに名を連ねた。

2月14日に三重で撮影が開始され、3月15日にクランクアップを迎えた本作。稲垣は「映画職人の皆さんがこだわりぬいて丁寧に丁寧につくりあげていく現場というのが僕にとっては最高でした」と撮影を終えた心境を述べ、長谷川は「今までやったことのないようなことを、役を通して経験できました。覚えることもたくさんあったのですが、いろんな人生があるなと考えるきっかけになりました」と語った。

なお、稲垣演じる紘と長谷川扮する紘の旧友で元自衛官・瑛介の姿を捉えた劇中カットもあわせて公開された。

「半世界」は2019年に全国ロードショー。

稲垣吾郎 コメント

実際触れたことのない世界、全く未知の世界なのですが監督が導いてくださりスタッフの方がこの世界観を作っていただきあがりがとても楽しみです。映画職人の皆さんがこだわりぬいて丁寧に丁寧につくりあげていく現場というのが僕にとっては最高でした。自分に欠けている部分とか自分にない役を演じることによってまた新たな自分自身の奥行きがでるような、そうして自分自身も深みを増すことができればいいなと思います。こういう風に見てくださいという映画ではなく観る人一人一人にゆだねることができる映画だと思うのでこれから観ていただいてその反響が楽しみです。

長谷川博己 コメント

毎日すごく充実していて、あっという間に終わってしまいました。今までやったことのないようなことを、役を通して経験できました。覚えることもたくさんあったのですが、いろんな人生があるなと考えるきっかけになりました。
あの炎を見つめていると何か癒されます、不思議ですね。炭焼き職人といった職人という人生もあり、こういう人生だったら自分はどうだったろうと考える機会になりました。

(c)2018「半世界」FILM PARTNERS

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