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「リメンバー・ミー」ヒットをメキシコ風に祝福、藤木直人は「素振りしておきます」

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「リメンバー・ミー」春休み親子上映会の様子。藤木直人(中央左)、石橋陽彩(中央)、松雪泰子(中央右)とガイコツメイクのキッズたち。

「リメンバー・ミー」春休み親子上映会の様子。藤木直人(中央左)、石橋陽彩(中央)、松雪泰子(中央右)とガイコツメイクのキッズたち。

リメンバー・ミー」の春休み親子上映会が、本日3月29日に東京・TOHOシネマズ 日本橋にて開催され、日本語吹替版キャストの石橋陽彩、藤木直人松雪泰子が登壇した。

第90回アカデミー賞で長編アニメーション賞と歌曲賞を受賞した本作は、1年に1度だけ亡くなった家族に会えるというメキシコの祝祭“死者の日”を題材にしたミステリーアドベンチャー。「トイ・ストーリー3」のリー・アンクリッチと、同作のストーリーボードアーティストであるエイドリアン・モリーナが監督を務めた。

主人公・ミゲル役の石橋は、本作の大ヒットを受け「本当にすごいなと思った。今日もこんなにたくさんの方々が親子で来てくださってうれしいです」と客席を見渡す。ミゲルが“死者の国”で出会うガイコツ・ヘクター役の藤木は、昨日ミュージシャン・寺岡呼人のライブにゲスト出演したそうで「彼も映画を観てくれて、号泣したらしくて。どうしても自分で歌いたいと言って、昨日も歌っていました(笑)。これまでいろいろなドラマや映画をやらせてもらいましたが、ここまで反響があるのは初めてです」と手応えを語る。ミゲルの高祖母イメルダ役の松雪は「こんなに素敵な作品だから、もっともっと日本中に広まっていってくれたらうれしい」と願いを口にした。

現在中学2年生の石橋は、春休みにやりたいことを聞かれ「お天気もいいし桜もきれいなので、友達と桜を見ながらバーベキューをやってみたい」と回答。藤木は自身の春休みの思い出を「子供の頃、母親に連れられて初めて映画館に行きました。僕の家にあった初めてのテレビは14インチで、今思うと信じられないくらい小さい。映画館の大きなスクリーンに感動した思い出があります」と回想する。また松雪は、「やっとお休みが取れそうなので、親子で『リメンバー・ミー』を観に行きたい。甥っ子も連れて行きたいですね」と計画を明かした。

イベント終盤には本作の大ヒットを記念し、メキシコの祝いの席で行われる“ピニャータ割り”を実施することに。カラフルな紙製の人形ピニャータを、観客の手拍子に合わせてキャストたちが棒で叩き割る。藤木たちが人形の硬さに苦戦しながらもなんとかピニャータを割り、中に入っていたお菓子をステージに降らせると、ファンから拍手が起こった。藤木は「次にこのような機会があるときのために、一生懸命素振りしておきます!」とコメントして笑いを誘う。また石橋は「ピニャータ、楽しかったですね。実際にメキシコに行ってやってみたくなりました」と感想を述べ、これから作品を観る観客に「とりあえず楽しんで、ワクワクした気持ちで観ていただけたら」と呼びかけた。

「リメンバー・ミー」は全国で上映中。

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