中村文則の同名小説を「グラスホッパー」の
公開されたメイキングには、岩田と山本が仲むつまじく談笑するシーンや、岩田と斎藤が対峙するシーンの撮影風景が切り取られた。映像の終盤にはスタジオが炎上する場面を収録。セットには瀧本の希望で実際に火がつけられており、燃え盛るスタジオに駆け込む岩田、一心不乱にカメラを構える斎藤の姿を見ることができる。
なお岩田は「人間の中にある欲望や愛情、これが映画の本当のテーマだと思ってます。この映画を最後までご覧になって初めて、この映画のタイトルの意味を知り、感動して頂けると思っています」とコメントを寄せた。
「去年の冬、きみと別れ」は、3月10日より全国でロードショー。
岩田剛典 コメント
よくこの映画の宣伝で“ダマされた!”とか“ダマされる!”っていうキャッチフレーズを見かけるかと思うのですが、これは作品をご覧頂いた方にしかお話しできないのですが、この映画の本質は別にあって。人間の中にある欲望や愛情、これが映画の本当のテーマだと思ってます。この映画を最後までご覧になって初めて、この映画のタイトルの意味を知り、感動して頂けると思っています。
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- 「去年の冬、きみと別れ」公式サイト
- 「去年の冬、きみと別れ」メイキング映像
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