菅田将暉、日本アカデミー賞話題賞に輝き「僕らの世代で話題になるものを作った」

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第41回日本アカデミー賞話題賞の俳優部門に輝いた「帝一の國」主演の菅田将暉と、作品部門で受賞した「君の膵臓をたべたい」の企画・プロデュースを担当した臼井央が授賞式に登壇した。

レッドカーペットを歩く登壇者たち。左から岩田剛典、菅田将暉、臼井央。

レッドカーペットを歩く登壇者たち。左から岩田剛典、菅田将暉、臼井央。

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プレゼンターの岩田剛典(右)から賞を受け取る菅田将暉(左)。

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話題賞は1980年に行われた第3回日本アカデミー賞の中で創設され、同賞の中で唯一、一般投票が可能なもの。前年度に「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」で俳優部門に輝いた岩田剛典EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)がプレゼンターとして登壇し、受賞者に賞を手渡した。

菅田将暉

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「帝一の國」で生徒会長選挙に命を懸ける男・赤場帝一を演じた菅田は「高校生の頃から知っている同世代が集まり、僕らの世代で話題になるものを作ろうとした作品なのですごくうれしいです。みんなで飲みたいと思います」と感謝。臼井は監督の月川翔や、第41回日本アカデミー賞新人賞を受賞した浜辺美波と北村匠海の名前を挙げて「若い力がこの映画を作ったんじゃないかと思います」と語った。

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katsuΣ! 菅田将暉 推し★沖縄代表 @katsumiisa

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