サンダンス映画祭2018でガス・ヴァン・サント新作やポール・ダノ初監督作を上映

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サンダンス映画祭2018の上映ラインナップが発表された。

「The Miseducation of Cameron Post(原題)」

「The Miseducation of Cameron Post(原題)」

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「Don't Worry, He Won't Get Far On Foot(原題)」

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アメリカ最大規模のインディペンデント映画の祭典として知られる同映画祭。2018年は長編110本、短編69本など、1万本を超える応募作品から選ばれたタイトルが上映される。

「Wildlife(原題)」

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「夜明け告げるルーのうた」 (c)2017ルー製作委員会

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長編部門の上映作品には、イーサン・ホークが手がけた歌手ブレイズ・フォーリーの伝記映画「BLAZE(原題)」、クロエ・グレース・モレッツが同性愛の治療施設に無理やり入所させられる少女を演じた「The Miseducation of Cameron Post(原題)」、ポール・ダノが初メガホンを取ったキャリー・マリガンジェイク・ギレンホールの出演作「Wildlife(原題)」、四肢まひのマンガ家ジョン・キャラハンの半生を描くガス・ヴァン・サント監督作「Don't Worry, He Won't Get Far On Foot(原題)」などが選ばれた。湯浅政明による劇場アニメーション「夜明け告げるルーのうた」も出品される。

サンダンス映画祭2018は現地時間1月18日から28日にかけて米ユタ州で開催。全ラインナップは公式サイトで確認を。

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読者の反応

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冨田格(いたる) @itaru1964

クロエ・グレース・モレッツが同性愛の治療施設に無理やり入所させられる少女を演じた「The Miseducation of Cameron Post(原題)」
#LGBTニュースクリップ201712
https://t.co/304yaDZGJq

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