サンダンス映画祭でクロエ・モレッツ主演作がグランプリ獲得、監督賞を女性が独占

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サンダンス映画祭2018の受賞結果が発表された。

「The Miseducation of Cameron Post(原題)」

「The Miseducation of Cameron Post(原題)」

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アメリカ最大規模のインディペンデント映画の祭典として知られる同映画祭。本年度は、現地時間1月18日から28日にかけて米ユタ州で開催された。

「Kailash(原題)」

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長編コンペティション部門では、クロエ・グレース・モレッツが同性愛の治療施設に無理やり入所させられる少女を演じた「The Miseducation of Cameron Post(原題)」がグランプリを受賞。長編ドキュメンタリーコンペティション部門では「Kailash(原題)」、国際長編コンペティション部門では「Butterflies(英題)」、国際長編ドキュメンタリーコンペティション部門では「Of Fathers and Sons(英題)」がグランプリに輝いた。

「The Kindergarten Teacher(原題)」

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また長編コンペティション部門では「The Kindergarten Teacher(原題)」のサラ・コランジェロ、長編ドキュメンタリーコンペティション部門では「On Her Shoulders(原題)」のアレクサンドリア・ボンバッハ、国際長編コンペティション部門では「And Breathe Normally(英題)」のIsold Uggadottir、国際長編ドキュメンタリーコンペティション部門では「Shirkers(英題)」のサンディ・タンがそれぞれ監督賞を獲得。長編部門の監督賞を女性が独占する結果となった。

ほか受賞者は映画祭の公式サイトで確認を。

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サンダンス映画祭2018でクロエ・モレッツ主演作がグランプリ獲得|同性愛の治療施設に無理やり入所させられる少女を演じた「The Miseducation of Cameron Post(原題)」 https://t.co/wtGtrY7pzE

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