本作は、カナダの画家モード・ルイスとその夫エベレットの人生を描いたヒューマンドラマ。ホーキンスがモードを、ホークがエベレットを演じた。監督を務めたのはテレビ映画「荊の城」の
ホークは出演を決めた理由を「妻に勧められたからなんだ。深夜に僕が家に帰ると、暗いキッチンで彼女が号泣していた。驚いて『どうしたんだ!?』と聞くと、彼女は脚本を僕に渡して言った。『この役を演じると約束して!』とね」と明かす。またホークは「僕がこのストーリーにもっとも惹かれた点は、最初はただ家政婦を探していただけのエベレットが、ポジティブな世界観を持つモードと暮らすうちに変わっていくところだ。彼はモードのために働き、家事をし、彼女の絵を称賛するようになる。エベレットは最終的に、彼女の家政婦になったんだよ(笑)」と語っている。
「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」は、3月3日より東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショー。
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