東野圭吾の小説「マスカレード・ホテル」が
本作は捜査一課のエリート刑事が、予告連続殺人事件の真相に迫るミステリー。次なる舞台として予告されたホテル・コルテシア東京にホテルマンに扮し潜入した刑事・新田浩介が、新田の教育係に任命されるフロントクラーク・山岸尚美とともに犯人を追う。木村が新田、
初めて刑事役を務める木村は「『マスカレード・ホテル』という非常に面白い原作を、如何に自分たちが体現できるかプレッシャーはありますが、全力で頑張ります」とコメント。木村とは初共演の長澤は「仕事に対して真摯に付き合う姿勢は、今の自分にとても響きました。山岸尚美という役は、正義感が強いのが彼女のプライドだと思うので、それを意識して演じたいと思います」と役への思いを語っている。
「
木村拓哉 コメント
新田の職業は刑事ですが、今回は潜入捜査であり、ホテルマンでもあるので、
そのバランスが非常に面白いと思っています。
ホテルマンの制服に袖を通すと、自然と背筋が伸び、この作品に関わっている間は、
ずっと姿勢が良いと思います(笑)
長澤さんは非常に表現豊かな方なので、どのようなシーンを一緒に構築できるかとても楽しみにしています。
「マスカレード・ホテル」という非常に面白い原作を、如何に自分たちが体現できるか
プレッシャーはありますが、全力で頑張ります。
長澤まさみ コメント
原作を読んで、刑事とホテルマンの心情にハラハラドキドキしてあっという間に読んでしまいました。
仕事に対して真摯に付き合う姿勢は、今の自分にとても響きました。
山岸尚美という役は、正義感が強いのが彼女のプライドだと思うので、それを意識して演じたいと思います。
また、木村拓哉さんと共演するのは初めてなので、とても楽しみです!
鈴木雅之 コメント
ホテルという世界を想像する事はものを作る気持ちを刺激します。それはそこに集まる
得体の知れない人々がいるからで、今回はとても怪しくチョイと魅力的な人々がやって来る、
そのことにワクワクします。そして、その最たる人が刑事です。
そんな刑事とホテルマンという我々が想像するには水と油な2人が、
お互いを知っていく事や、マスカレードと言う“仮面の世界”の面白さと
その仮面の内側を知る事の喜び、そんなところが今回の楽しみなところです。
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“木村が新田、長澤まさみが尚美を演じる。監督は「HERO」シリーズで木村とタッグを組んできた鈴木雅之、脚本は「ライアーゲーム」シリーズの岡田道尚が担当”/木村拓哉が長澤まさみと初共演、東野圭吾「マスカレード・ホテル」映画化 https://t.co/o0aS5fYD4I