「ボブという名の猫」メイキング映像、“本人役”で出演した猫ボブのハイタッチも

全英で150万部超のベストセラーを記録したノンフィクションの実写化作品「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」のメイキング映像が、YouTubeにて公開された。

本作は、英ロンドンでプロのミュージシャンを夢見るも叶わず、ホームレスになってしまったジェームズと彼の前に現れた野良猫ボブの実話をもとにしたもの。「トゥモロー・ネバー・ダイ」のロジャー・スポティスウッドがメガホンを取り、「アタック・ザ・ブロック」のルーク・トレッダウェイがジェームズを演じた。

このたび公開されたメイキング映像には、“本人役”で出演した猫ボブとルークの撮影風景が収められた。またルークの実生活での恋人ルタ・ゲドミンタス演じるベティが、ジェームズと心を通わせていくクリスマスシーンの様子も。さらに作者のジェームズ・ボーエン本人が撮影現場に立ち会い、ボブを肩に乗せたり、ハイタッチする姿も切り取られている。

「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」は、8月26日より新宿ピカデリーほか全国にてロードショー。