超特急タカシが池田エライザ×中尾暢樹「一礼して、キス」に出演

池田エライザと中尾暢樹が共演するラブストーリー「一礼して、キス」に、超特急のタカシこと松尾太陽が出演していることが明らかになった。

加賀やっこの同名マンガをもとにした本作は、高校3年生の岸本杏と、彼女が弓道をする姿に恋をした後輩・三神曜太の関係を描く物語。池田が杏、中尾が三神に扮する。

松尾太陽が演じたのは三神の親友・由木直潔。三神の中学の同級生で弓道が大好きだったが、高校では重病を患い闘病生活を送っているという役どころだ。松尾は由木について「自分自身が重病を抱えているのに、何事にも相手の事を優先して考えてくれる。でも、その中に自分の意見もしっかりある尊敬できるキャラクターだと感じました」とコメントを寄せている。

「ReLIFE リライフ」の古澤健が監督を務める「一礼して、キス」は2017年秋に全国ロードショー。

松尾太陽 コメント

由木直潔役を演じさせて頂きました松尾太陽です。
由木は、自分自身が重病を抱えているのに、何事にも相手の事を優先して考えてくれる。でも、その中に自分の意見もしっかりある尊敬できるキャラクターだと感じました。そんな純粋で真っ直ぐな彼を思って役を生きさせて頂きました。
撮影はあっという間でしたが、「して、キス」の現場は素敵なキャストの皆さんと監督・スタッフの皆さんで、とても環境にも恵まれているなと感じました！ この作品に参加できて本当に良かったと思っています。「一礼して、キス」公開まで楽しみにしていて下さい！

※記事初出時より画像を1点追加しました。