「
葉月抹茶のマンガを村上正典が映画化した「一週間フレンズ。」は、毎週月曜日になると友人の記憶が消えてしまう女子高生・香織と、彼女を思い続けるクラスメイト・長谷祐樹の恋を描く物語。川口と山崎賢人がダブル主演を務めた。
本作の撮影を、川口は「ほとんど学校で撮ったんですが、寒い時期だったのでみんなでストーブを囲んでごはんを食べたり何気ない話をしたり、松尾さんの歌声を聴いて癒やされたりしていましたね」と振り返る。劇中に登場する夏祭りシーンは極寒の真冬に撮影されたそうで、松尾が「撮影したのが12月頃。そんな中みんな着物でしたよね」と述べると、川口が「浴衣ね!(笑) 生地感が全然違うから」とすかさずツッコんで観客を笑わせる一幕も。
イベントでは、MCから「松尾さんは恋に積極的なタイプですか?」と質問が飛んだ。川口が「気になる!」と声を弾ませると、松尾は「めっちゃ食いついてくるじゃないですか! でもうれしいです(笑)」とにこやかに話し、「どちらかと言うと恋には消極的な気がします。どんな人なんだろうなっていろいろと相手のことをうかがって、探っちゃいますね。とても心配性なのかもしれません」と本音で語る。それを受けて川口は「とても松尾さんらしいですね。劇中の長谷くんみたいに人に思いをストレートに何度も伝えるって勇気が必要ですよね」とコメントし、MCから「祐樹のような積極的な男子はどう思いますか?」と尋ねられると「やっぱり思いはストレートに伝えてくれた方が女子はうれしいと思います」と答えた。
「一週間フレンズ。」は2月18日より全国でロードショー。
※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
関連記事
川口春奈の映画作品
関連商品
リンク
- 「一週間フレンズ。」公式サイト
- 「一週間フレンズ。」公式Facebook
- 「一週間フレンズ。」公式 (@ichifure_movie) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
gaki @ghg37m
松尾太陽は消極的?川口春奈と恋愛トーク披露「一週間フレンズ。」福岡舞台挨拶
#フレンズ #川口春奈松尾太陽
https://t.co/B9e1fzOx5x
https://t.co/KSvc6bW7UK