カトリーヌ・ドヌーヴがフランス映画祭2017の団長として来日

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フランス映画祭2017が、6月22日から25日にかけて東京・有楽町朝日ホールとTOHOシネマズ 日劇で開催。団長としてカトリーヌ・ドヌーヴが来日することが決定した。

「The Midwife(英題)」 (c)photo Michael Crotto

「The Midwife(英題)」 (c)photo Michael Crotto

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カトリーヌ・ドヌーヴ  (c)Patrick Swirc / modds

カトリーヌ・ドヌーヴ (c)Patrick Swirc / modds[拡大]

オープニング作品に選ばれたのは、2017年冬に東京・シネスイッチ銀座ほかで公開される「The Midwife(英題)」。実直な性格の助産師クレールとその父親の昔の愛人・ベアトリスが、ぶつかり合いながらも絆を深めていくさまが描かれる。ドヌーヴがベアトリスに扮し、「偉大なるマルグリット」でセザール賞主演女優賞を受賞したカトリーヌ・フロがクレールを演じた。監督を務めたのは「ヴィオレット-ある作家の肖像-」のマルタン・プロヴォ

なお、映画祭会期中にはドヌーヴのほかにも数多くの俳優や監督が日本を訪れ、トークイベントなどに参加する予定だ。続報に期待しよう。

※記事初出時より、一部公開表記が変更になりました。

フランス映画祭2017

2017年6月22日(木)~25日(日)東京都 有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇
<上映作品>
「The Midwife(英題)」ほか

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